顎関節症の原因~異常な力が顎に加わるケース
顎に異常な力が加わって顎関節症になるケースも、いくつかの原因があります。それは、
■習慣的な生活が原因
1.咀嚼時に固いものを食べ過ぎて顎に力がかかり過ぎる
2.歯ぎしり、歯を食いしばるクセ
■身体的な機能が原因
3.親しらずにより顎に負担がかかっている
4.歯科治療により、歯のかみ合わせが悪くなっている
■事故・怪我による原因
5.外部的な力が加わる(ボールが顎に当たる、殴られるなど)
というものです。
こういった力が顎にかかることが原因で、顎にゆがみが生じ、それで顎関節症を発症するとされています。
「習慣的な生活が原因となっている場合では、ものを食べるときに顎に力を入れすぎたりする癖です。
癖といっても、顎に異常な力がかかります。
同様に歯ぎしりや歯を食いしばることもそうです。
これらはクセですので、意識して心がければ、顎への負担は減り、症状は比較的早く改善できます。
しかし意外と見落としやすいのが「身体的な機能が原因」となっているケースです。
この代表例が「親知らず」です。
実は顎関節症の原因となっているもので気付かれにくいのが「親知らず」です。
親知らずの中でも「下の奥歯が真横に生えている」タイプです。
このタイプの場合、顎に異常な力が加わります。
そのため顎関節症を引き起こすことがよくあります。
親知らずを抜歯することで、顎関節症が治ることがしばしばあります。
あと、これも意外と気がつきにくいのですが、歯科治療によって歯のかみ合わせが悪くなることが原因で、身体と顎が歪み、顎関節症を引き起こしてしまうケースがあります。
この場合、スプリント療法をやると、ますます悪化することがあります。
まず適切な歯の調整が必要になります。
歯科治療によって、歯の高さが変わったことで顎や身体に歪みを生じることが意外とあります。
最後の「事故・怪我」によるケースでは、ボールなどが顎に当たって、あごが変形し、これによって異常な力が加わり続ける顎関節症です。
顎関節症で長期の治療を続けている方に、事故が原因というのがあります。
しかし事故や怪我が原因であっても、身体や顎の歪みが本当の原因ですので、「歪み」を取り除けば症状は改善されます。
エゴスキューや経絡ヨガによって、身体の歪みを取ることで症状が改善されることがあります。
これらは現在においておすすめの治療法でもあります。
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