顎関節症のマウスピース
顎関節症の治療で最も多いのが「マウスピース」でしょう。
別名「スプリント」といいます。
スプリント療法の種類についてあまり知らない人が多いのですが、症状などによって使い分けられます。
またマウスピースは、歯科で個人に適したものを作ってもらえます。
価格は歯科や材質によって違いますが、5,000円前後で制作されます。
マウスピースは、歯ぎしりが原因で顎関節症を引き起こしている患者に有効な治療法です。
歯ぎしりは、寝ている時に無意識に行っています。
これは顎に対して、ものすごく力をかけてしまいます。
歯ぎしりをする癖がある人は、意識していても止められません。
ですので、マウスピースによる治療がおすすめとなります。
寝ている時につけているのに違和感があるという人もいます。
しかし顎関節症の治療として、継続することになります。
何日かすると慣れてはきます。
マウスピースは、就寝時につけるものですが、昼間もマウスピースがあることを意識するのが良いとされていま、す。
普段から食いしばりの癖がある人は、日中もあごに負担を与えてしまっています。
上の歯と下の歯を触れさせないようにする努力が必要です。
これだけで顎関節症の症状が緩和することも多いです。
あと顎関節症の治療に使っているマウスピースは定期的に消毒するようにしてください。
それから使っていて形が合わないと感じたら歯科で微調整してもらえます。
しかし歯並びや身体の歪みが原因で顎関節症を発症している方には、マウスピースはあまりおすすめできません。むしろマウスピース装着によって症状が悪化する場合もあるようです。
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